WEBサイトの文字が小さい
という最も大事な部分をまず最初に見直しされることをオススメします。
次に、SNSで集客
というよりも
toB向けであれば、しっかりとWEB集客を定着させることが一番です。
SNSの集客は、すぐにSNS経由で問い合わせが来る、と考えていませんか?
そもそもSNSは、目的を持って探していません。
暇つぶしです。
なぜそれほどまでにSNSなのでしょうか?
自社サービスを使う人がどういう人で、
どういう人が導入するために、検討するのか?
その導入するための検討等、SNSを利用している?
toB向けサービスは、バズってもそれほど恩恵はありません。
バズ狙いでもなければ、特定の人に対してSNSで情報発信をする。
どうやってその人は知るのでしょうか?
なにかを導入しようとするときに、
・担当者が普段使っているシステムの使い勝手が悪いので、調べる
・今までシステムを導入したことがなかったので、なにがあるのか調べる
・他社が売り込みをかけてきたので、ほかもないか調べる
このように、なぜ導入しようとするのか。
そこから考えて、担当者の悩みを記事にして人をWEBサイトに集めます。
悩みを解消していく。
その悩みを解消するためには、このツールがあったほうが便利ですよ
という記事にすることで、あっ、このサービスを使うと悩みが解決できるのか。
いくらだろうか?
どこが使っているんだろうか?
どんな会社がやっているんだろうか?
他に使える機能は?
このような悩みが出てきて、よりたくさんのページを見る。
悩みが解決できたら、それでOKという企業さん、担当者さんもいます。
システムを使わずに解決する問題もあるでしょう。
そういった積み重ねをして、このサイトは、介護系の悩みを解決してくれるサイト
だと認識してもらえる。
これがWEBサイトの強みです。
この数年、どこの企業もSNS集客といいます。
SNSはそもそもコミニケーションツールです。
企業が運営するSNSは、一方的な宣伝である場合が9割。
コミニケーションができないツールで伸びることがあるのでしょうか?
コミニケーションツール、という本来の目的から逸脱されたものが伸びる、
ということはほとんどありません。
toBでやるべきは、WEBサイトの集客です。
またWEB集客を行う上で、大事な考え方があります。
階段設計
段階的にユーザー、お客さんを引き上げていく戦略です。
いきなり、このサービス使ってください。
といっても使ってくれませんよね?
まずは、資料請求、また事例をお渡しする。
これが、階段設計の考え方です。
例としては、「新規開業コンサル」を獲得したい!という会社から相談があったとします。
いきなり、開業コンサルの案件は、取れません。
開業したい人がほしい情報は何なのか?
どうしたら開業できるのか?
そういったコンテンツを提供します。
信頼関係を築き、最後に開業コンサルの案件を獲得する。
この流れを、貴社に置き換えます。
いきなりは、案件を取ろうとすればするほど、結果がでないWEBマーケティングをすることになり、
時間とお金の無駄になります。