・ワーケーションや民泊等の運営におけるPRマーケティング経験がある方

上記ではありませんが、

私の実家は、創業50年ぐらいの工務店です。

父はすでに引退し、弟が跡を継いでいます。

古民家を触れる設計士が減っている、
1級建築士だろうと、古民家のリフォームはわからないことが多く、図面の確認がよく来る
と私の父親は言っています。

大変なことも多いでしょうが、空き家も増えて今後の大きな課題ですよね。

工務店などが集客する場合、一番はやいのは、YouTubeです。

古民家系は、 DIY動画で流行ってますよね。

同じです。

ワーケーションをしたい人たちは、どういった心理で選ぶのでしょうか?

・立地
・費用
・雰囲気

などなど、いろいろあるでしょう。

ここで問題です。

どちらの方が集客できるでしょうか?

① 施設ができてから集客する

② 施設ができる前から集客する

8割の会社は、①を選択します。

①で集客する場合、

スペックで比較されることが多くなります。

なぜ京都府/南山城村なのか?

から始まり、価格等

競合他社とスペックで比較されます。

②で集客する場合、

ファンになってくれる、応援してくれる人たちが出てきます。

そういった人たちを集客します。

スペック等で比較されるのではなく、応援、ファンだから来てくれます。

そして、その人たちがSNS等で宣伝してくれます。

その宣伝を見て、他の人たちが来てくれます。

もちろん、その間に集客はもちろん頑張るんですよ。
それでは大前提です。

◯階段設計

という概念をご存知ですか?

人は、いきなり集客しようとします。

いきなり使ってほしい。
いきなり予約してほしい。

それができるところもあります。

具体例を出してお伝えします。

私は、2010年に起業してから多くの会社の商品を売りました。

WEBサイトに集客して商品を販売して、売れたらいくら、

という成果報酬で受けとっていました。

今は、他社の商品ではなく自社商品をAmazonなどで販売しています。

売るためには集客が大切です。

集客ができるので、店舗集客の相談が来ます。

特に、スイーツ店など。

スイーツ店にいきなり集客のコンサル契約をしましょう。

とは言いません。

まずは、

私の解説記事を読んでもらいます。

より詳しく知って、今かかえている悩みを解決したい

と思ったら

私の有料で販売している本を購入していただきます。

そこにはより具体的なノウハウが書かれています。
それを実践してもらいます。

でも、正直1人では人間、やりきれません。

そのため、私と一緒にそのノウハウを実践していきましょう。

という流れで、

初めてコンサル契約しましょう、という商談をします。

私の記事を読んでくれた人
記事を読んで、本を買ってくれた人
一度、1000円の相談会に来てくれた人

ここまでステップを踏んでいる人ですので、
コンサル契約の商談もスムーズに進む率が圧倒的に高い。

すでに私のノウハウを知ってくれている、
人柄もある程度知ってくれている。

そういう流れをつくっています。

ワーケーション施設も同じです。

いきなり集客する

というよりも

一番最初にお伝えした②の人たちを

イベントで1日体験などで集めます。

何かイベントをしたり、何かものをつくってそれを抽選でプレゼントしたり販売したり。

そうやってファンを作って接触回数を増やし、私たちのことをよりしってもらう。

そうして、初めて、ワーケーション施設を利用してください

という流れにします。

概論的なお話ですが、こういった部分を踏まえて実行するためにどうするべきか

落とし込みします。

私は、0→1が得意です。

では、また。